曲を作ってみよう!!

ちゃちゃーと説明しますが、コードの機能には「トニック(T)」「サブドミナント(SD)」「ドミナント(D)」の3つがあります。レッスンで説明している生徒さんには、お馴染みかもしれませんが、

Tは非常に安定した響きです。Dは不安定な響きです。SDはTかDに行きたがる性質があります。

具体的に言うとKey C の場合 T=C D=G7 SD=F というコードになります。本当は上記のコード以外にもKey Cのコードはあるのですが、今回は省略します。普段は、コード・ネームと度数(ディグリー・ネーム)の表で説明してますね。

さあ実際に弾いて見て下さい、C→F→C と弾いてみると学校でお馴染みの起立→礼→着席になりませんか?それでは、適当にコードを動かしましょう。最後はCに戻って来て下さい。リズムは弾きやすいものでいいです。

んじゃ次に弾きながらハミングでもいいですし、何か言葉をのせてみましょう、「腹減った」「学校行きたくない」「あの子が大好き」なんでもいいですこの辺はセンスです。

ちょっと、曲っぽくなってきませんか?ブルース、ロックンロール等は3コードの曲が多いので参考にしてみてもいいでしょう。

それでは、次にAmもいれてみましょう!手順は先程と一緒です!むむっ!3コードよりピカピカしてきましたね!ちょっとフォークぽくなってきませんか。これも何か言葉を載せてみましょう!

意外と世の中には3つとか4つくらいのコードで良い曲って一杯あります。作曲の手段はこれだけじゃないので、まだまだ勉強する事はありますがw

手始めに3つ、4つのコードで曲を作ってみてはどうですか?楽しいですよ!

これは3コードのロックンロールですね

The Beatles- Twist n Shout

YouTube Preview Image

これは4つのコードです!

T.Rex – Metal Guru

YouTube Preview Image

これはいろいろな名曲を4つのコードで繋いで行く動画

YouTube Preview Image
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です